新著発刊
学校という
「ハコモノ」が
日本を救う!
~未来の学校とは・・・、
教育の場に民間活力を呼び込もう~
情報提供
INFORMATION
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お知らせ2022.7.27~29東京ビッグサイトにてスポルテック開催実行委員として参加
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講演2022.7.27
15:00~16:30スポルテックセミナー講演
「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」 -
講演2022.7.28
13:00~14:00スポルテックセミナー講演
「学校という「ハコモノ」が日本を救う!」 -
お知らせ2022.7.25
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講演2022.7.23
17:00~小田原市民交流センターにて講演
「小田原の未来の学校を考える」
専門領域
公共政策(官民連携)
、スポーツビジネス・マネジメント
プロフィール
- 1955年 東京都新宿区で生まれる
- 日本体育大学卒業
- 筑波大学大学院修了
- 東京都新宿区教育委員会社会教育主事として、スポーツ・社会教育行政に携わる。
- 2004年 公務員退職
- 2005年 政策シンクタンク「総合システム研究所㈱」を設立し代表取締役就任(~現在)
- 2007年4月 神奈川大学人間科学部教授就任(~現在)
- 2008年4月 大学院人間科学研究科スポーツ産業領域の主任教授に就任(~2012年)
- 2012年 日本リコメンド㈱設立し、代表取締役就任(~現在)
- 2016年 在外研究:アメリカ・フロリダ州マイアミ(神奈川大学派遣)
研究テーマ:スポーツ選手におけるデュアルキャリア形成システム構築に向けた総合的研究 - 日本体育大学非常勤講師(1998年~2007年)
- 順天堂大学非常勤講師(2001年~2005年)
- 鹿屋体育大学客員教授(2006年~2008年)
役職・委員等
- 神奈川大学水泳部長(2008年~現)
- 神奈川大学教学評議員(2016年~2022年3月)
- 神奈川大学指定管理者・モニタリング評価研究所長(2009年4月~2014年3月)
- 横浜メディアビジネス総合研究所(神奈川新聞社・TVK主体)顧問(2021年~現在)
- 賑わいのあるスタジアム・アリーナ計画選定委員(経済産業省・スポーツ庁)2020年8月~2022年3月
- 文部科学省スポーツ庁スポーツ施設ストック適正化ガイドライン検討委員(2016年11月~2017年3月)
- 同省スポーツ施設のストック適正化における学校施設・大規模施設基本的方向性検討委員(2018年4月~2020年3月)
- 横浜市指定管理者制度委員会委員(2008年~2012年)
- 長野県政策アドバイザー(県立武道館等担当)(2017年10月~2020年3月)
- 長野県立学校学習空間デザイン検討委員会委員・整備計画最適化部会長(2018年7月~2020年3月)
- 神奈川県藤沢市評価制度委員会委員長(2008年~2016年3月31日)
- 静岡県東伊豆町観光振興計画策定委員長(2013年:スポーツによる観光活性を提言)
- 神奈川県南足柄市第三者評価委員会委員長(2016年4月~現在)
活動業績
公務員時代の1988年、日中友好洋上セミナーの指導員として北京・上海・天津などを訪問、1995年にはヨーロッパ6ヶ国のスポーツ行政視察・調査、オーストラリア(キャンベラ)で豪州のスポーツ政策調査。
大学教員時代:イタリアでサッカースタジアムとクラブ運営、アメリカでネーミングライツなどの調査・研究を行う。
2003年地方自治法改正による指定管理者制度導入後、「㈱ぎょうせい」から「指定管理者制度ハンドブック」を執筆・出版。その後も「実践・指定管理者制度の実務~公募の争点から~」、「指定管理者制度・モニタリング導入のすべて」を執筆し、公共スポーツ施設運営のあり方に一石を投じる。官民連携(PPP)に関する多数の執筆や講演を行い長野県、東京都大田区など多くの自治体へ政策アドバイスをする一方、総合システム研究所㈱代表として民間企業や公益法人等のコンサルティング等を行っている。
- 公民連携(PPP):指定管理者制度・PFI・学校跡地活用等に関する研究業績・講演
- 月刊トレーニングジャーナル誌:「『指定管理者制度』新たなスポーツビジネスの創出スポーツ政策における指定管理者の意義づけ」連載(5回)。
- フィットネスビジネス誌:「新たなビジネスチャンスの到来」を連載5回。
- フィットネスクラブ事業の新たな市場開拓への方向性を明示した。
- PPP、PFI、特区制度、学校跡地活用問題等執筆・講演多数。
- 指定管理者制度に関する著書・専門誌への寄稿多数。
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モニタリング評価に関する研究
- 「実践指定管理者制度:モニタリング導入のすべて」(㈱ぎょうせい)執筆
- 第三者評価の仕組みや顧客満足度分析手法をわかりやすく解説。
- 公共施設マネジメント(PDCAサイクルによる経営改善)を示唆。
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公共政策とスポーツ施設マネジメントに関する研究
- 2011年「スポーツファシリティマネジメント」(共著・大修館書店)にてスポーツ施設運営に新たな手法を構築し、プロスポーツチームの施設運営への参入や総合型クラブの施設運営の仕組みを提案する。
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地域スポーツマネジメントに関する研究
- 2004年「在学青少年のスポーツ活動の再構築~総合型地域スポーツクラブの可能性」日本体育大学研究紀要(原著論文)にて、学社融合論から部活動の再構築と総合型クラブの可能性を論文にて示唆。
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スポーツ選手のセカンドキャリア問題に関する研究
- 信濃毎日新聞社電子版コラム(2012年度・12回連載)にて、選手のセカンドキャリア問題に焦点をあて、スポーツ界のダブルキャリア教育を提案。
- 毎日新聞や産経新聞にも記事として取り上げられる。
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スポーツにおける観光活性(スポーツツーリズム)に関する研究
- 静岡県伊豆市の「魅力プロジェクト」(公共施設利用とスポーツ合宿誘致)のアドバイザーとして事業運営に携わる。(地元新聞にも掲載)
- 静岡県東伊豆町の観光振興計画策定委員長として東伊豆町の観光振興現状調査・分析とともに計画の策定を行った。
講演等
- スポルテックでの講演(2017年~2022年)
- 「学校と地域共同利用を目指した学校PFI」
- 「官民連携とスポーツ施設マネジメント」
- 「官民連携による新たなビジネスチャンス」
- 「PFI・スポーツ施設ストック適正化解説」
- 他多数
- 神奈川スポーツサミット(2009~2012年県知事・横浜市長・マリノス・ベースターズ社長等)
- 信州スポーツサミット(2011年川淵三郎氏、阿部守一知事らとシンポジウム)
- 大阪市外郭団体官民連携に関する講演会(2回)
- 大田区役所管理職研修(区長以下部課長)
- 「これからの行政経営のあり方:官民連携手法と地域活性」
- スポーツクラブマネジャー講習会(文部科学省・都道府県)
- 作新大学マネジメント研究セミナー基調講演
- 「PFI手法活用による地域活性化策」
- 市町村研修所(総務省)アカデミー 講師(公民連携・第三者評価他)
- その他 自治体や企業にて年間10~20回講演
大学活動
神奈川大学人間科学部大竹弘和研究室
- 合同ゼミの開催(ゼミⅠ、ゼミⅡ、卒業研究の合同で、前期3回、後期3回)
- スポーツ関連産業で活躍する著名な方を招き講演会を開催し、学生の研究発表等を行う
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ゼミ合宿
- 夏季合同合宿
- 海外合宿(ニュージーランド)
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スポーツ政策提言会議(SPJ)
- 全国のスポーツ系大学(学部・学科)が一同に会し、スポーツの課題等を解決する研究発表会に参加
- (一橋大、早稲田大、明治大、立教大、順天堂大、同志社大、立命館大、神奈川大など約30大学)
- 2021年度大竹ゼミナール受賞チーム一覧
- 大竹ゼミナールチームT(3年)優秀賞受賞
- 【研究テーマ】
- 「サイクリングの定着を目指して〜移動手段だけじゃない!!様々な自転車の魅力〜」
- 人間科学科3年鶴岡聖也杉山隼輔平子翔太鈴木美海佐藤麻帆
- 大竹ゼミナールチームK(3年)優秀賞、ニューズ・オプエド/ダイナミック企画立案賞受賞
- 【研究テーマ】
- 「スポーツを活用した外来種駆除の継続的な取り組み~外来種駆除大会『めざせ!!外来種マスター』を日本から世界へ!~」
- 人間科学科3年木内優里香塚本将斗増田彩乃中野翔太
- 大竹ゼミナールチームO(3年)特別賞、笹川スポーツ財団特別賞を受賞
- 【研究テーマ】
- 「PFS×IT ~歩行促進による医療費の適正化を目指して~」
- 人間科学科3年酒井優太小澤拓馬高橋唯花
- スポルテック(日本最大のスポーツ産業コンベンション)への参加
- 企業ブース訪問にて「インターンシップ」を交渉や、著名人によるセミナーにも参加
- ゼミ誌、卒業研究集発行
- 卒業アルバム紹介
- SDGsポスター発表
- 2021年度 受賞
- 2年生チーム特別賞受賞
- 【研究テーマ】
- 「「預かる」から「学べる」学童クラブへ」
- 中田友佳齋藤真維菅原凛松尾魁理八木快斗
神奈川大学水泳部
- 女子インカレ2連覇
- 神奈川大学水泳部(外部リンク)